ヤマレコに「秋の京都。ドライブと神護寺散策とちょっと山歩き」をアップしました

ヤマレコにSkyWalkingを使ってGPSロギングしたレポートをアップしました。今回は、地元、秋の京都。紅葉の名所で有名な京都の奥座敷・高雄の神護寺周辺の散策です。
ヤマレコ「秋の京都。ドライブと神護寺散策とちょっと山歩き」

秋の京都。ドライブと神護寺散策とちょっと山歩き(紅葉してました)

秋になりました。私は京都で暮らしているので、秋の紅葉シーズンの京都がどれくらい混雑するものなのか知っています。毎年毎年、すごいことになります。テレビで秋の京都特集とかガンガンやりますし。そこで京都に暮らして5年になる私は、大混雑する時期を外して、見頃になる前を狙って、行くことにしています。それが今朝だったわけです。まだちょっと早いかなと思いましたが、行ってみると、それなりに紅葉しているではありませんか。詳しいことは、ヤマレコ「秋の京都。ドライブと神護寺散策とちょっと山歩き」をご覧いただくことにして、SkyWalkingで今回記録したGPSログを地図上に表示してみます。

神護寺周辺

これは京都市の高雄・神護寺周辺の地図に今回歩いたGPSログをプロットしたものですが、なかなか険しい地形をしていますね。国土地理院地形図に、色別標高図を重ねて表示しています。ちなみにログのラインの一番下に突き出ている部分に注目してください。ここから南側の谷底へ向けて神護寺名物「かわらけ投げ」をします。
かわらけ投げって何?という方は、下記を。
http://advice-navi.com/talisman/power/kawarake_jingo.html
上から見下ろした時に、清滝川の谷底まで深いなとは思っておりましたが、実際測ってみると標高190mから100m。つまり投げたかわらけが清滝川までもし届いたとしたら(大部分のかわらけはそこまで届いていないと思われますが)、およそ90mの高度差があることが分かりました。うーん、実に深い話。。。

SkyWalkingを使ってある任意の地点の標高を簡単に計る方法は、センターコンパスを地図上に表示します。センターコンパスの中心点に標高を計測したい地点が重なるように地図を移動してください。するとセンターコンパスに小さく標高を示す数値が表示されます。下の画像で赤く囲っている部分です。ただしこの方法は、ネットワークに接続できる場合に限られます。

センターコンパスの標高表示

以上、レポートのご紹介でした。
ヤマレコ「秋の京都。ドライブと神護寺散策とちょっと山歩き」