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2008年6月30日

Flash Creative Technique - vol.75
Papervision 3Dを使ってみよう(2)

Papervision3D 2.0とFlash 3Dアニメーションの書籍「Papervision3Dではじめる Flash 3Dアニメーション」を技術評論社から出版しました。よろしければ、こちらもどうぞ。

w80cover.jpg web creators 2008年08月号 の「Flash Creative Technique」は「Papervision 3Dを使ってみよう(2)」になります。

fct75.png できあがりのサンプルはこちらをクリック。
画面を左右にドラッグして、画像を回転させます。上下左右矢印キーで、3D座標上のカメラを移動させることができます。

第75回となる「Flash Creative Technique」も、本連載が最終回となりました。わたくしハヤシカオルは、第45回から31ヵ月にわたって執筆しました。次号からは装いも新たに、Flashの新連載「ActionScript3 Technical Bible」がスタートします。そちらも引き続きハヤシカオルが担当することとなりましたので、今後とも「web creators」ならびに新連載をよろしくお願いいたします。

今号では前回に引き続き、「Papervision 3D」を使ったFlash 3Dコンテンツ制作にチャレンジしていきます。今回も同様に最新のβ版である「Papervision 1.7」を使用したサンプル「The 3D Photo Gallery」を作成します。実際にできあがったものを見ていただくのが手っ取り早いのですが、3次元空間内をドラッグして回転させたり、矢印キーでカメラを移動させることが可能なフォトギャラリーとなっています。XMLを使って読み込んだ外部JPEGファイルをPV3DのPlaneオブジェクトのマテリアルにマッピングし、PlaneオブジェクトをRollOver/RollOutした際にインタラクティブに反応させる機能を実装し、より実践的なサンプルを設計しました。またコンテンツのオープニングでは、3DシーンのCameraオブジェクトを移動させて3Dアニメーションにしています。

投稿者 kaoru : 2008年6月30日

2008年6月20日

社会人常識検定FLASHゲーム

沖縄県で開催された合同企業説明会のウェブサイトで遊ぶことができる社会人常識検定FLASHゲームをご紹介します。実際にやってみると、社会人の常識が意外と難しい!ヤバいです。

web creators 2007年10月号 この三択クイズゲームFlash、元ネタは、わたくしハヤシカオルがこちらの「web creators 2007年10月号」の巻末特集「Flashゲーム制作講座」において執筆させていただいた記事、「Stage 7 XMLから問題・正解・解説文を読み込む三択クイズゲーム」を参考に、株式会社ラジカル沖縄様が作成したものということです。筆者の意図したとおりにXMLで管理されており、非常によくできています。新社会人となるみなさまの役に立ったことでしょう、きっと。
自分の記事がこのようなかたちで実際に形を変えて活用されるのをみると、嬉しいです。今後の執筆内容を検討する上で、非常に参考になります。Flashは、なかなか他の人にはマネができない個性的でアートな作品を生み出していく一方で、誰でも簡単に利用できるRIAという方向性でも、進化していくのかなと思います。

投稿者 kaoru : 2008年6月20日

2008年6月17日

Flash Creative Technique - vol.74
Papervision 3Dを使ってみよう(1)

Papervision3D 2.0とFlash 3Dアニメーションの書籍「Papervision3Dではじめる Flash 3Dアニメーション」を技術評論社から出版しました。よろしければ、こちらもどうぞ。

w79cover.jpg web creators 2008年07月号 の「Flash Creative Technique」は「Papervision 3Dを使ってみよう(1)」になります。

fct74.png できあがりのサンプルはこちらをクリック。

わたくしハヤシカオルが本連載を担当するようになって、記念すべき30回目となる今号では、 「Papervision 3D」を使ったFlash 3Dコンテンツ制作にチャレンジします。「web creators」の読者の中には、既にPapervision 3Dについて聞いたことがあったり、実際に3Dモーションにチャレンジしている方も少なからずいると思います。そこで今回はAS3.0 + Papervision 3Dを使ったコンテンツ制作がテーマです。
まずはpapervision 3Dをダウンロードすることから始まります。ダウンロードとインストールの詳細は紙面の解説のほうに譲りますが、Subvisionというバージョン管理システムを用います。今回は最新のβ版である「Papervision 1.7」を使用することにしました。実は2007年12月にPapervision 3D 2.0 (コードネーム:Great White) がα版として発表されています。こちらのほうが現在では活発な議論が進み、日夜開発チームから手が加えられたりしているようですが、実際のコンテンツ制作はやや枯れた技術の方が仕様変更もなく作りやすいので、1.7を選択しました。しかしながらPapervision 3D 2.0は非常に魅力的な機能を備えているようですので、今後こちらのほうも目が離せません。引き続き注目していきたいテクノロジーです。

準備が整ったら、まず3Dシーンにオブジェクトを表示します。3Dシーンというのは、Papervision独自の概念で、Flash内に3次元空間を作り出します。それを3Dシーンと呼びます。紙面のサンプルでは1つの平面(Planeと呼びます)オブジェクトを3Dシーンに表示するだけのシンプルなサンプルから解説しています。
次にPapervision3Dにおける3次元座標がどうなっているのかについて調べています。3次元座標上のX軸、Y軸、Z軸にラインを引き、表示してみます。するとPapervision3Dでは画面の奥に向かう方向がZ軸の正の方向になっていることが分かります。どの方角が座標の正の方向を指し示しているのかを理解しておくことは非常に重要です。

最終的にはできあがりのサンプルでご覧いただけるように複数のPlaneオブジェクトをランダムな位置に配置し、マウスと連動させてCamera3Dの位置を変化させています。これからPapervision3Dに触れてみたいと考えている方にぜひおすすめしたい内容です。今回のサンプルをふまえて、次号ではさらにインタラクティブなサンプルに仕上げていきます。乞うご期待!

投稿者 kaoru : 2008年6月17日

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