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2007年8月31日

LZX Code Camp

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去る8月30日、net8主催の「LZX Code Camp」に参加してきました。Flash CS3向けの書籍執筆に追われている最中、まる一日執筆を中断して時間を作るのはけっこう覚悟が要りましたが、人数限定のコードキャンプにせっかく招待していただいたし、OpenLaszloについていろいろ知りたいことがあったので、しっかりと行ってきました。いや?、行ってよかった!朝から夕方までLaszlo漬けというものも気持ちがいいもので、OpenLaszloを使った実際のアプリケーション作成の手順を見ることができて非常に勉強になりました。そしてFlashやFlexといったAdobe製品が得意とするジャンル(あるいは方向性)と、オープンソースのAjax/Flash対応RIA開発プラットフォームのOpenLaszloの特長と違いについて、以前より理解できました。

今回のCode Campに参加させていただいて、実際のLZXコーディングも含めて、さまざまな収穫があったわけですが、その中でも特に興味深く感じたのは次の2点。

すなわち、DOM Scriptingは、XML形式にのっとって記述されたDocument Object Modelに手を加えるための標準化された手法のように私は考えておりますが(XHTML + Javascript はもちろんのこと、それ以外のDOMに対しても有益な手法として)、OpenLaszloでのRIA構築で使用するLZXもXMLドキュメントの一種であり、スクリプティングの基礎は何らDOM Scripting 標準と変わらないのではないか、という点です。これは最近Ajaxアプリケーションを開発するために、DOM Script 標準に興味を持って自習をすすめてきた自分としては、大いに励まされるところがありました。「スクリプティングにおける普遍性」というのは、非常に気持ちが良いです。
さらにこれまでOpenLaszlo 4.0に付属のマニュアル(英語版)を頼りに自習しておりましたが、LZXの全体像というか、そもそもどういうタグがあり、Attributeがあり、メソッドがあるのか頭の中でまとまらないままやみくもに進めてきたものが、OpenLaszlo 3.4.0のLZX Reference Manualを今回初めて教えてもらったところ、これがなんとまあ、わかりやすいこと!正直、いままで奮闘してきたのは何だったんだろうと思いました。これはバイブルですね。やはり英語版なんですが、知りたいことがすぐにわかるようにできており、これからOpenLaszloを触ってみようという方は、必見です。私もこれを手元にさらに自習を進めたいと思いました。

今RIA構築環境は、すごい勢いで発展・進化しています。OpenLaszloしかり、Flexしかり、Flashしかり、爆発的といっていいくらいですね。しっかりと自分のツールにしていきたいと思います。初心忘れるべからず、です。

投稿者 kaoru : 2007年8月31日 13:50

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